■■ ちっちゃくちっちゃく雑談 ■■
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無力
 巨大地震から一週間。
軽々しく言葉を綴る事も憚られる気持。
 関西在住の私は、揺れたとはいえ昨日と変わらぬ今日を
過ごしていっている。
そんな私が被災された方々へエールを送る事すら
おこがましいような気持で、言葉が浮かばない。
何だか何を言っても安全圏にいる者の軽い言葉のような。
偽善のような。

こんな事を書くと、「そんな事ないよ!」と
言ってもらいたがっている者の浅はかな文章なような気がして、
決してそんなつもりじゃないんだけど、
日頃は“言葉”の限りないパワーを信じて大事にしているんだけど、
上手く自分の気持を言葉に表す事が出来ません。


私の現在の職場は被災された方々ともコンタクトを取っており、
お話を伺う際にお見舞いの言葉を述べる事も多い訳だが、
心から思っている事も口に出すと何故こんなに嘘臭くなってしまうのか。
言葉だけなんて誰にでも出来る。
その言葉に励まされる事もあるなんて、こちらの自己満足かもしれない。
何だかこんな事ばかり考えてしまって駄目だ。
現場の悲痛な思いは、職場での机上の論理な対策では遅れを取っていると感じる。
後手後手な対策が日々更新され、最初から最終更新事項を打ち出せば
良いのにと思う案件もしばしば。
それだけ温度差がある事に申し訳なく思う。
いくら関西の空で心を痛めてみても、その思いは
実際に被災された方々の痛みには遠く及ばない。
そんな思いに嫌気がさす。

でも、だからといってそんな事を考えてたって仕方がない。
そんな事より出来る事をしなければ。
もっともで正論だ。
だが、私は結局日々の自分の生活で一日を終えてしまっており、
ささやかな募金と少しの節電という、これまた自己満足な事しか出来ていない。
なので、せめて職場で関わる被災者の方々を私の声で
励ます事が出来たならと思うが、それさえも上記の理由でままならない。
逆に被災された方から「そちらも(対応に)大変でしょう」と
労いのお言葉をかけて頂いてしまう始末。
実際職場の回線はパンク状態で、被災者様の対応で忙殺されてはいるが、
それは職場の危機管理体制が整っていなかったという事であり
(想定外というのは言い訳にならない)、
そんな事は私達が「被災者様の為に」頑張っている事には当てはまらない。

本当の意味で何が出来るのか。
自己満足やその場しのぎでなく、これからの長い長い復興までの道のりに向けて。

まずは、自分の身を健康に保つ。自分の頭の上のハエも追い払われない者が、
他の方の事まで思いやる事は出来ないから。
私なりに思うところを一つずつしていく。
今、それが何か真剣に考えている。
| 16:38 | 時事 | comments(0) | - |
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